インタ−ク−ラ− | タ−ボやス−パ−チャ−ジャ−などで圧縮された空気は 断熱圧縮のため高温となりその結果空気密度が低下し 充填効率が低下します インタ−ク−ラ−は圧縮された 空気を冷却し充填効率を高める働きをしています。 |
エンジン | 自動車に使われているエンジンは、現在ガソリンエンジン ディ−ゼルエンジン、ロ−タ−リ−エンジンがあります 最近では電気モ−タ−も動力として利用するハイプリット カ−も登場してきています。 ディ−ゼルエンジンについては、排ガスの粉塵が 問題になっています 今後排ガス規制がより一層厳しく と予想されます。 |
エンジン性能曲線図 | フルスロットル時のエンジン回転速度に対する軸出力、 軸トルク及び燃料消費率の関係をグラフに表した図の事です |
エンジンオイル | エンジンに使われているオイルで ガソリン用とディ−ゼルエンジン用に別れています。 又オイルの粘度などもあり、車の使用状況により 使い別けをいたします、オイルはメ−カ−推薦の性能が あるオイルを、ご使用下さい。 |
エアロ パ−ツ | ボディ-に装着する事により、走行中のボディ−周辺の 空気の流れをコントロ-ルする事ができ、そのため 空気抵抗を減少させるとともに、適材適所の力の配分を 行い、走行性能を高める事が出来るパ−ツです ボディ-の前後に装着されるスポイラ−などがその代表 |
オ−トエアコン | 好みの温度を設定すると、コンピュ−タ−が温度と風量と 噴出し出し口の制御を自動で行う装置 |
オ−トマッチック | 自動変速装置いわゆる、オ−トマッチック車です 油圧の利用により、アクセル操作だけで車をスム−ズに 適切な変速ポイントで、走行させる事が出来ます。 |
オ−トマッチック オイル |
オ−トマッチックトランスミッションに使われています 作動油で、交換時期は約4万キロぐらいです 赤い色をしています。 |
オ−トクル−ズ コントロ−ル |
約40Km/h〜105km/hの間で運転者の希望する車速で セットスイッチを押すと、その時の車速をコンピュ−タ−が 記憶し、その後はアクセルペタルを踏み込まなくても 自動的に設定車速を維持して走行できる装置 |
オ−トライチング コントロ−ル |
周囲の明るさをセンサ−により感知し、自動的にヘッドランプ を点灯させる装置、夕暮れやトンネルに入ったときなど ドライバ−のスイッチ操作負担軽減と消灯消し忘れ防止が できる。 |
オイルク−ラ− | 油の冷却装置の事で、オイルの冷却を行い潤滑油の性能を 向上させる目的で装着される。一般的にはエンジンオイル オ−トマッチックオイルの冷却に利用されています。 |
オイルフィルタ− | オイルに含まれる汚れやごみ(金属紛)などを取り去る フィルタ−の事です、一般的なカ−トリッチ式となっており 内部にろ紙が入っています。 交換周期は、オイル交換2回に1回が標準とされています。 |
オイルレベルゲ-ジ | オイルの量をチェックするたのりゲ-ジの事です 先端近くに刻まれているHラインとLラインり目盛りの間に オイルが付着していればOKです。 |
寒冷地仕様車 | 東北方面で主に走る車で、寒さに強い仕様となっています バッテリ−や車に使われている、ゴム関係、駆動関係など 寒さに強い車として特別仕様となっています |
駆動方式 | エンジンの動力をタイヤに伝える方式を、言います FF(フロントエンジンフロントドライブ)前輪駆動 FR(フロントエンジンリヤドライブ) 後輪駆動 4WD 4輪駆動車 |
クラッチ | マニュアル車に使われている動力伝達装置 摩擦を利用してエンジンの動力をタイヤに伝えています。 オ−トマッチック車も流体クラッチとして、トルクコンバタ− があります。 |
リモコンでドアのロック、アンロックなどが可能な装置 一般的に電波式タイプが普及しており 動作も車から半径10M以内でしたら動作するようです 雨天時や両手に荷物などを持っている時や、キ−の 閉じこみなどを防止するうえでも効果的です。 最近は標準で装備される車も増えてきました。 |
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グランドクリアランス | 最低地上高のことです、車両の主要構成パ−ツのうち 最も低い位置にある部分と路面とのすき間 スポ−ツカ−などは、低くオフロ−ド車では高く設定されて います。又パジェロなどは、走破性向上のために グランドクリアランスを、コントロ−ルする装置が装着 されている車種もあります。 |
クリア−コ−ト | 塗装の上塗り塗料の事です。 特にメタリック系カラ−の場合、着色層を保護し 同時にツヤを出すためにクリア−が施工される また車検時の下回りの作業において、足回りの錆びの 防止のため上塗りされる時もある。 |
グリル | ラジエ−タ−の前にある(ヘッドライトの間付近)通風口を 兼ねた飾りのことで、最近の車のデザインの傾向として グリル面積が小さい車が多い、又グリルを排除した車種も ある。グリルが無い車両の場合は、冷却用の空気は フロントスポイラ−に設けられたエア−インテ−クから 導入されています。 |
クオ−タ−パネル | リヤタイヤ付近の外板パネルの事をいいます。 リヤフェンダ−とも呼ばれる事があります |
サスペンション | 衝撃緩和装置 いわゆるサスペンションですが 車に利用されているサスペンションはスプリングコイルを 使ったサスペンションや、ト−ションバ−(ねじれ棒)を利用 したものまで、現在では多種多様に存在してます。 |
最小回転半径 | ステアリングホィ−ルを右又は左に一杯に切った状態で (最大に操舵)低速で旋回した場合に最外側のわだちの 中心点の軌跡の半径を、その車の最小回転半径と 呼びます。 |
最大安定傾斜角度 | 空車状態において、車体を右又は左に傾斜させた場合の 転覆しない最大角度を言います。この角度は法律で定めら りており左右ともに35°以上と定められております。 この数値はトレッドの幅が広い程、また重心の高さが低い程 大きくなります。 |
最低地上高 | 地面と車の中心部分の最低部との距離を指します 法律で最低地上高は定められています。 |
車速センサ− | トランスミッションに設置してあるセンサ−で 車速に応じてパルス信号が発信され、この信号を元に エンジンのコンピュ−タ−が走行状態を監視したり 電子制御には欠かせないセンサ−の一つです ナビゲ−ションの、車速パルスの信号もここから取り出して います。 |
ショック アブソ−バ | 車台バネのバネ返しをやわらげて、振動の減衰を早める 装置で、路面状況に応じて減衰力を電子制御している 車も最近では多くなってきました。 |
シフト ポイント | ギヤを切り替える位置の事を言います オ−トマッチック車なのどは、あらかじめシフトポイントが 設定してあり、ある走行条件が整うと変速します その変速位置がシフトポイントです。 |
スタビライザ− | コ−ナ−リング時、ボデ−が大きく傾くのを防止するための 安全棒、通常はト−ションバ−タイプが用いられ、フロント サスペンションに装着されるが、スポ−ツタイプの車両は リヤに装着される事もある。 |
スポイラ− | レ−シングカ−によく利用されていて前部と後部に取付け られる、エアロパ−ツでエアロスタビライザ−とも呼びます 乗用車のエアダムスカ−トもスポイラ−り一種でいずれも 高速走行時の車体の浮き上がりの防止のためのもので ある。 |
センタ−ドアロック | 各ドアの解鍵や施錠のわずらわしさを軽減し、かつ乗員の 安全の確保を図るため、運転席で全ドアの解施錠を集中的 にコントロ−ルできる装置の事 |
サイドスリップ | タイヤの横滑りの事を言います 車の前輪タイヤには、ト−インやキャンバ−角がつけられて います。この角度により車体の走行安定性や直進性を確保 しています。 その総合的な値が正確かどうかを判断する ものがサイドスリップです。 狂いがあると、タイヤが偏磨耗したり走行安定性が不安定 となったりします。 車検の時に必ずチェックする点検項目 にも指定されています。 |
セタン価 | ディ−ゼル燃料(軽油)の耐ノック性を示すものです。 価が大きいほどノッキングしにくく、爆発力が大きくなるのは ガソリンのオクタン価と同じです。 |
高音域を出すスピ−カ− | |
各種操作に対する作動の遅れの事を言います タ-ボ車などは、アクセルを踏み込んでから 出力が出るまでの間が(タイムラグ)が長すぎると タイムラグが大きいと、操作に違和感を感じたりします タ-ボラグとも呼ばれます。 余談ですが、このタイムラグを少なくするのが ツインタ−ボと呼ばれる機構です オ−トマッチ車の場合でも 一速から二速の変速のシフトのタイミングなどが 長い場合にも、タイムラグがあると言います。 |
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ディ−ゼルエンジンが、アイドリングの時に発生する カラカラとした異音の事 原因は、エンジンが低温の時 燃料となる軽油が完全燃焼 しにくい状態の時に、溜まった燃料に一気に火がついた時 に、大きな爆発となってカラカラという異音を発生する 又 エンジンの調整不良でも同様な異音が発生する場合が ある。 |
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ダイバ−シティ− アンテナ |
車載のテレビやFMラジオによく使用されるアンテナの事 テレビ放送やFMラジオの電波には直進性が高く、街中での 走行では高い建物などの影響を受けやすいので 車に、二本以上のアンテナを設置し、その時 最も受信感度が高いアンテナから電波を瞬時に ダイバ−シティアンテナのコント−ル部が選択して 受信させ、安定した放送をキャッチするシステムの事を 言います。 最近の車では リヤガラスの中にアンテナがある 車もありますが、実際の都内走行では、 ダイバ−シティ−アンテナでも 映像が多少乱れます。 安全のためにも停車中にテレビは見るようにして下さい。 |
タイミングベルト | タイミングベルトはエンジン内部にあり、クランクシャフトと カムシャフトを結んでいます、このベルトが切れると バルブが動かなくなってしまい、エンジンが始動出来なくなり ます。またベルトの緩みによりベルトのコマ飛びにより バルブタイミングがずれて、力が出なくなることもあります。 タイミングベルトは定期交換部品です 交換時期は 10万キロ走行したら交換するようになっていますが、 ゴムの部品の為 経年劣化もしてくる部品です ある程度の車の使用年数も考慮に入れ交換する事を お勧めします。 タイミングベルトを傷めないためには、エンジンオイルと 冷却水の管理が大切です、オイルが古くなり劣化して いると回転部分の潤滑が不十分となりベルトの負担が 掛かります、冷却水が不足してオーバーヒートすると 高熱によってベルトが痛みます。 タイミングベルトに使われているゴムは、水素化ニトルゴム です。 |
タコメ−タ− | エンジン回転数を表示するメ−タ−の事です ガソリンエンジンでは、点火コイルの信号を元に検出 ディ-ゼル車の場合は、燃料噴射ポンプのパルス信号を 元に検出し、その信号をもとに回転数を表示します。 |
デュアルエアコン | 全席用、後席用にそれぞれ専用のエアコンを装備 したものです 各エアコンの受け持ち空間が小さくするので、エアコンの 効きが良くなります。 |
デフ オイル | ディファレンシャルギャを潤滑するためのオイルの事です デフケ−スの中に入っており デフギヤの潤滑や軸受け などの(ベアリング)潤滑や冷却やさび止めなどの役目も 果たしています。 通常のデフオイルの他に、リミテッドスリップデフ(LSD) 専用オイルもあり LSDオイルと呼ばれる事もあります。 |
点火時期 | 点火プラグに高電流を送ってスパ−クさせるタイミングの 事で、エンジンの性能に大きく影響をもたらします。 走行状況に応じて自動的に点火時期は調整される仕組み となっております。 点火時期が適切でないとエンジンの 出力不足 燃費の悪化 ノッキングなどの異音が発生します |
人工衛星からの信号を元に自車位置を画面の地図上に 表示させるシステム くわしくは ココをクリック |
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昔の車は、慣らし走行については行わないと不具合が発生 したりする事もありましたが、最近では部品の加工精度の向上 し、部品の材質などが良くなり殆ど気をつかわないでもいいような 状況ですが、新車時1千キロぐらいまではあまり急激な加速や 乱暴な運転をしないようにし、新車時はなるべく早めにオイル 交換する事をお勧めします。 |
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バッテリ− | エンジンを始動させるのに必要な電力を蓄えたり供給したり する役目をしているのがバッテリ−です。 昔は、バッテリ−が上がりが発生すると車両を押して いわゆる押しがけをして、エンジンを始動させる光景も多く みられましたが、最近はA/T車が増加し押しがけすること も出来なくなりました。 自動車用のバッテリ−に要求されることは、安定した電力を 供給し、また充電効率がよく、必要に応じて電装品に 電気を供給しなければなりません。 又、現在の自動車は電子制御化されており電装品の 数が多くなってきており ナビゲーションやステレオなど 電力を消費させる電装品も多くなり、バッテリ−に対する 付加は増加傾向にあります。 バッテリ−の寿命 使用条件により異なりますが 通常使用で2年 ごくまれに 7年近く使っていたというケ−スもあります。 車の使用が、一週間に一回程度の使用の方などは バッテリ−の充電が不足ぎみになり、バッテリ−上がりが 発生しやすい傾向にあります。 また経年劣化による バッテリ−の内部抵抗の増大や電極板などの劣化による バッテリ−本体の寿命によってもバッテリ−が上がることも よくあります。 バッテリ−の交換時期 非常に判断が難しいところですが バッテリ−の点検を実施してテスト結果に基づき 総合的に判断する方法。 使用期間によって判断する方法 約3年使用したバッテリ−は交換をお勧め致します。 早めの交換がトラブルを未然に防ぎます。 バッテリ−の点検 専用テスタ−により バッテリ−を診断します。 ・負荷テスト (起電力の点検) ・電解液の比重や状態 ・充電系統 点検整備費用 5000円前後ぐらいです。
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ハロゲンヘッドランプ | レンズカットにより、乱反射を防ぎ明るく見やすい昼光色に 近いヘッドランプで現在ではヘッドランプによく用いられて います。 |
ハイドロプレ−ニング現象 | 水のたまっている路面を高速で走行するときに、ある速度 以上になるとタイヤの路面が路面の水を排除する作用が 間にあわなくなり水上を滑走するような状態となり 車の操舵が出来なくなる極めて危険な状態の事を言います |
排気音センサ− | 触媒の温度を検出するセンサ− このセンサ−からの信号をもとに過熱警告装置を 作動させたり、制御信号の一つとして利用している。 |
フッ素クリア−塗装 | ボディ−本体の上塗りの上に空研ぎを挟んで、 フッ素樹脂系のクリアを塗装したもの 特徴としては、 @通常の塗装に比べて新車時の光沢を長時間保持する。A通常の塗装と比べて新車時の撥水性を長時間保持する ことができます、その間メンテナンスフリ−となりワックス などのワックス掛けが不要となります。 |
ヘッドランプウォッシャ | 泥道などの走行で、ヘッドランプが汚れていても強力な 水圧でヘッドランプに水を噴射することによって汚れを落し 明るさを守るヘッドランプ用のウオッシャ− |
ヘッドクリアランス | シートに座った時、頭の最も上の部分から天上までの 距離の事で この寸法に余裕があると圧迫感がなく 広々とした開放感がある。 後席の場合も基本的には天井との距離だが車によっては ガラスとの距離となる事もある。 |
ブレ−キフル−ド | ブレ-キベタルの踏力をブレ-キ装置まで伝達させる 液体の事です。ブレ-キオイルとも言われておりますが 実際は、オイルではなくアルコ−ル系の特殊なオイルを 使われています。沸騰店の違いにより DOT3、DOT4、DOT5などのグレ-ドに別れています。 |
ブレ-キホ-ス | ブレ−キラインのうち、車体と車輪の間をつないでいる ゴム製のホ-スの事です サペンションにより車体が上下動するので、柔軟性の あるゴムホ-スが利用されています。 このホ-スは重要保安部品に指定されており 漏れなどがあると車検に合格しません。 又、定期的なホ-スの交換が必要な部品の一つです。 |
ブレ−キパッド | ディスクブレ−キに使われる摩擦材のことです ブレ−キ液圧を受けたピストンに押されてディスクロ−タ− と接触し、摩擦力によって制動させます。 車両や走行条件によって異なりますが、交換時期は 約4万キロぐらいです |
ブレーキアシスト | 緊急時なじ大きなブレーキ踏力が必要な場合に、ある 一定レベル以上の踏力が加えられると補助機構が作動し ABSを有効に効かせるシステム。 トヨタ車は電子制御式、日産車は機械式を 採用しています。 |
不凍液 LLC | エンジンの冷却水 水に混ぜて使用する 凍結防止、錆び防止を主な目的としてワンシ−ズン のためだけに使用される不凍液と、 防食性能を強化し、長期にわたって使用できる ロングライフク−ラント(LLC)に分類されているが 現在では殆どがLLCがメインに使用されています。 |
フリ−ホィ−ルハブ | 駆動力ほホィ−ルハブの部分でオン、オフできる機構の事 4WDの前輪に装着されている事が多い。 不整地では接続 高速走行時には切断にして走行出来る フリホィ−ルハブをオフなして走行すると、前輪の駆動系が 休止状態になって、燃費の向上 騒音の低減 振動の低減 などができる、かっては手動にて切り替えをしていたが 現在ではフルオ−トで切替が出来るようになっている。 |
ホィ−ルシリンダ− カップ |
ブレ−キのシステム(トラム式)に使用されているゴムの パッキンです。クラッチのマスタ−シリンダ−やレリ−ズ シリンダ−にも同様の部品が使用されています。 カップは、シリンダ−とピストンとの気密を保つ為に ゴム状のカップが使用され気密を保持しています。 カップはゴム部品ですので、通常使用の中で摩擦などで 磨耗したり、傷が付いて気密漏れを起こす事があります。 気密漏れか発生すると、圧力を十分伝える事が出来なくなり 制動力不足になりブレーキが効かなくなったり また、作動油(ブレ−キフル−ド)の漏れが発生し 二次的な重大なトラブルを引き起こす事があります。 交換時期 使用状況にも大きく影響されますが 平均3年〜6年ぐらいで交換される事をお勧めします。 中には、10年交換しなかった車両もありますが、 ブレ−キが効かなくなってからでは遅いですので、トラブルを 未然に防ぐためにも早めの交換をご推奨いたします。 交換費用 普通乗用車で、約1万円前後 |
排気の爆音を消す装置 消音機 排気ガスを膨張冷却し、その他音波の干渉、共鳴、吸収 などの原理を応用し爆音を消しています。 |
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MFバッテリ−とも呼ばれておりますが、特殊極板を使用し 電解液の減少を極力少なくして、保守の簡易化を図った バッテリ−の事です。 通常ではバッテリ−液の補充は 不要とされていますが、車の使用頻度が高かったり バッテリ−の設置されている周囲が熱つかったりすると 液面が低下すめ場合があります。 |
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ボディ−そのものが、箱のように強度と鋼性を保っている 構造となっており、フレ−ムとボティ-に分かれていない もの、車体の強度を落とさずに軽く造れ、生産性も高いの で量産用のボディ-構造としては優れた点が多いので 最近の乗用車には、殆どこのボディ−が利用されています |
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混合気が完全に燃焼しない状態で、パワ−や ドライバビリティ-を悪化させる不具合 日本では失火とも呼ばれています。 |
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ワイパ−スイッチの操作で1往復だけワイパ−が 動くもの、露雨などの時に重宝する機能です |
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トランスミッション内の潤滑を目的としているオイルのこと。 マニュアル車は各ギヤ 軸受け部 ベアリング部などの 潤滑や冷却 そしてシンクロ機構などを潤滑するのが 主な働き オ−トマチック車はATFと呼ばれる ミッションオイルを使用するが、さらに油圧によって変速 動作を行う機能も併せて持っている。 |
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焼きつき | 金属の摩擦面が接触圧力過大により油温が急激に 上昇する事により油膜切れが発生します すると金属面が直接触れ合い損傷を受ける事をいいます 主な原因として油量や油圧不足そして急激な温度上昇に よね熱の集中や過大な荷重などが原因です。 |
ル−フに設けられたレ−ルの事で キャリヤなどのアタッチメントを装着することにより 多種多様のキャリヤの装着が容易になります。 |
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エンジンが最大回転数を超えた場合、エンジン破損の 危険性が出てきます、したがってタコメ−タ−には その回転数から上を赤く色分けしている事から レッドゾ−ンと呼ばれています。 |
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夜間などライト点灯時に、インスト−ルメントパネル内の 明るさを調節できる機構、ドライバ−の目の疲れが低減 出来る調節システム |
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ワイパーゴム |
雨の時に使用するワイパー 視界を確保するために、なくてはならないワイパーですが ワイパーは、ワイパーモーターによりリンクを介して ワイパーブレードを動かしワイパーゴムにより、水滴の 除去をし視界を確保しています。 ワイパーゴムは、湾曲したガラスに均等に密着するように 柔軟に密着するように作られています。 経年劣化などにより、ゴムが磨耗や硬化しワイパーを 作動させた時に、ふき取りが悪くなったり、ワイパーから ビビリ音がしてきたりします。 交換の目安 ふき取りが悪くなってきたり、ビビリ音が出できたら 交換の目安です 使用期間としては、概ね1年ぐらい でしょう。 |
メ−カ−各社により多少呼び名が違う場合があります。
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