車検整備にも、色々な整備種類があります | ![]() |
自動車整備(車検)で、規制(法規制)緩和が実施されています。 |
@ | 車検の有効期間が延長されました。 新車は3年 車歴が10年を越えた車は2年 |
A | 乗用車の6ヶ月定期点検の廃止されました。 事業用は除きます |
B | 定期点検項目の大幅削減 |
C | 国の検査場での持ち込み検査を受ける際に、 整備も点検もせずに検査を受ける事が出来る 前車検制度 |
D | 使用者の保守管理責任 |
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再び車検場へ持ち込みし再度、再検査を実施し整備するように指示された箇所の あくまでも、車検検査場での検査では分解検査ではないので、外観的な検査と 車検整備もセット化され、マクドナルトのでおなじみのバリュ−セットのようなもので、 |
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ユ−ザ−車検で車検後、最も多いトラブルの中で、ブレ−キのトラブルや |
エンジン そしてバッテリー関係のトラブルが最も多いようです。 | |
トラブルの原因の中でトラブルの要因となっているのが、車に使用されている部品 | |
消耗部品に係わる部品のトラブルが最も多いですが、その中でブレーキについて | |
お話しますと、ディスクパッドの使用限度は2mmですが、車検時2mmしか残量が残って | |
いなかったと過程すると、走行状況にもよりますが約一万キロも走行するとパッドの残量 | |
が無くなり、ブレ−キの制動力不足になりとなり大変危険な状態となります。 | |
このような状態になり、整備しようとしても本来であればパッドだけの交換で |
済んでいたのが、ディスクロ−タ−まで交換するという事になり、整備費用も多大になるケ−スも多いのです。
又、テールランプがつかないにもかかわらず合格したり、タイヤの山がなくても車検に合格してしまったり、
オイル漏れががあるのに合格してしまったり・・・ 車検場で見通される事もあります。
いずれも、トラブルの予兆であり、将来的には大きなトラブルとなる事が懸念されます。
あるユーザー車検代行業者は「非常信号用具なんかなくても車検に合格するし、車検受検時に確認した
こともない」と言っている業者さんもいめようです。ユ−ザ−車検は、新しい車検の選択の方法ですが、
選ばれるのはお客様しだいです。 前車検が悪いとは言いません、ユーザ−車検が悪いとは言いません
もしユ−ザ−車検で、車検を習得されましたら後整備で、必ずお車の総合チェック(健康診断)を
され不意なトラブルを未然に予防されますようにお願い致します。
又、車検制度改正前は、車両故障で第三者に危険を及ぼす事がないように、車の整備に関する事
一切を整備工場に対し行政は指導してきましたが、法改正後は法改正によりユ−ザ−の保守管理責任として、
整備の選択ができるようになりました
前車検、後車検をするのも、予防整備を実施するものユ−ザ−の保守管理責任となります
車両が整備不良などにより、無整備で第三者に被害が発生した場合は、ユ−ザ−の管理保守責任が
問われるように法改正されております。
当社では 整備をしてからの完成検査(後車検)をお奨めしております、
安心価格で、整備保証付きですので是非ご相談下さいませ。
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